淫情十動之候

これは動画の掲載は不必要かと思いますので、黄素妙論にある淫情十動之候に書かれている女性がエッチをしたいと思っている時、若しくは絶頂に達している時にする仕草や行動を紹介します。

・男性が寝ている時に、女性が男性のペニスを握って”さわさわ”して自身のヴァギナに押し当てようとしている時。

・女性が男性と楽しく会話をしているときに、誘うようなエッチな視線を送ってくる時。

・女性が男性のペニスを足の指で挟んできた時。

・久しぶりに会った時に、意気投合してセックスとなった時、女性がゆっくりして欲しいと言う時には浅深の法(八深六浅の解釈)にて時間をかけるようにしましょう。

・人気のない場所で一緒にいるさいに、女性の少し息が荒くなり、顔が赤くなった時。

・セックスの際、女性が男性をしっかり抱きしめて、体を前後左右にくねらせるときは絶頂に達しています。

・セックスの際、女性が仰向きで手足を伸ばして動かない状態であっても、足の親指を反らすようなら、その女性は充分に快感を得ています。

・セックスの際、女性が自分の両足を上げて、ヴァギナを密着させてきて、ペニスが抜けるのを嫌がり、ペニスを突き上げると快感により強く反応（声を上げたり）するのは、もっとヴァギナの奥にペニスを入れて欲しいということです。

・セックスの際、女性が快感で体をくねらせてよがり、酒に酔ったような（ヨダレが出る等）仕草をする時、充分に女性は満足している証拠です。

・セックスの際、浅深の法(八深六浅の解釈)を行うと、女性からもっと求めてくるようになり、男性の腰を抱えてピストンを”せがむ”ようなになったら、女性は絶頂に達しているといえます。このときにペニスをヴァギナの奥の左右にあてて、愛液が溢れ出る（潮？）のを待って、ペニスを抜くようにしましょう。
（参考⇒交合之和違動画有）



・・と以上のようなことが書かれているのですが、問題はじゃぁそういう風に女性を持っていくのはどうすれば良いの？と言いたいですね（笑）
ただこれは曲直瀬道三を責めることも出来ないというか、これが書かれたのは戦国時代で主に位の高い男性用であるから、女性に不自由することがないという前提があるんですよね。